名前:シュウヤ
本名:鈴木 秋哉(すずき しゅうや)
認識コード:m304(えむさんまるよん)
性別:男性
年齢:改造時18歳
いる場所:悪の組織
誕生日:11月7日
身長:175cm
一人称:俺
二人称:貴方(貴女)、君
三人称:あの人、あの方、○○、○○さん、○○ちゃん、○○くん
同居人:悪の組織の構成員。部屋にm310や戦闘員ゅうを住まわせている。
好きなもの:特に無い
嫌いなもの:自分
【備考】
再改造を受ける前のm304。温厚で礼儀正しい青年。どこか嘘くさい
優秀な怪人で、筆頭幹部候補
能力が電撃なのは変わらないが、その威力はm304より圧倒的に上。
また、ワイヤーなどの指向性をもたせる補助具を必要としない。
気軽に電撃をぶっぱなして相手を蒸発させる程度の能力。ある程度は発射位置の調整も可能。
原理は自分の身近な空間を隔離。その中の熱をどんどこ高める→プラズマ化したものをぶつけてくる。
高速で連射することができる。自分に反動はない。
実は体内で電気バチバチしてワイヤーを通してるm304とはまったく別である。てか超能力。
あくそしによる手術で偶然、手に入ってしまったレア。
あくそし上層部も予想してなかったこの能力のため、シュウヤは大変優遇されている。
そのために、多少は自分勝手な行動が許されていた。
――多少は。
彼は謎の暴走を起こし、m310に処分された。
理性のばけもの。
生まれつき、反社会行動でしか快楽をえられない。
それらを自覚しており、能力の高さ故に計算して悪事を働けることも自分でわかっている。
だが、幼少環境ですりこまれた価値観、それだけのために善行(社会貢献)をしつづけてる。
偽善を働く己を嫌っているが、行動を止めることもできず日々を空虚に生きていた。
あくのそしきに入ることで
「あくのそしき」という社会に生きるために悪事を働き
その影で、「あくのそしき」という反社会をつぶす計画を進め
ついでに妹をかわいがる人らしい善ができた。
その状況を喜ぶ自分を、嫌っていた。